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ドメイン取得・サーバーについて
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ドメイン取得について

サーバーについて

ドメインの種類

ドメイン取得について

 独自ドメインを取得する際には、いろいろと制限事項もあるので簡単に説明しておきます。ドメインの種類を下記にまとめておきました。ドメイン登録は、「早い者勝ち」ですので、まずはドメイン取得サイトよりドメイン検索をしたほうがよいでしょう。

 一番人気は「.com」です。好きなドメインが「.com」で既に登録されていた場合、「.net」や「.jp」などで検索してみてください。もしかしたら空いているかもしれません。

レジストリとは?

 レジストリというのは、簡単に言うと元締めです。日本の場合、汎用JP/属性型・地域型ドメインは、日本レジストリサービスが一括して管理しています。「.com/.net」ドメインは、ベリサイン社が統括しています。「.org」はPublic Interest Registry が、「.edu」はEDUCAUSE 、「.gov」はGSA 、「.mil」はUS DoD Network Information Center 、「.int」はIANA などです。

 また、2000年には新たに新gTLDが導入されています。「.info」ドメイン以外は、登録に制限があるので注意してください。

 ccTLDドメインとは、ISO-3166で決められた国・地域別ドメインで、外国人は登録できないドメインもあります。「.tv」のように世界中に登録を開放しているccTLDもありますが、初心者向けではないようです。

レジストラとは?

 レジストラは、ICANNに認定されているドメイン登録業者のことで、日本には6業者しかありません。世界中に100業者以上ありますが、認定されていても運営していない業者も多々あります。登録されている業者は、こちらで見ることができます。また、レジストリ・レジストラは代理店を持つことができます。多くの場合、この代理店がホスティングサービスとセットで安くドメイン登録を受け付けていたりします。

ICANNとは?

 これまた簡単に説明すると、世界のドメインの総元締めといったところでしょうか。ここに認定されないと正規レジストラとは言えず、信用看板みたいなものです。

サーバーについて

 サーバーには、大きく分けて3つのタイプがあります。1つめは「共有サーバー・共用サーバー」と呼ばれるものです。これは1台のサーバーを、何十〜何百人にレンタルさせているものです。主に、個人サイトで使用されています。多いところでは300以上のユーザーに貸し出しており、表示速度では多少難があります。また、1台のサーバーに何ユーザーを契約させているのか、公表しないところも多いです。最近ではデータ転送量が無制限のところも増えてきました。

 2つめは「専用サーバー」と呼ばれています。1台のサーバーに対し、1ユーザー専用に貸し出しているものです。当然、年額も共有サーバーとは比べ物にならないぐらい跳ね上がります。よって、法人サイトで使用されることがほとんどです。ですが、回線が太かったり、データのバックアップを頻繁に行っていたり、サポートが充実していたりと、いたれりつくせりのサービスを受けることが可能です。

 3つめは「自宅サーバー」と呼ばれるものです。これは個人が、自宅所有のサーバーを格安でレンタルしているものです。格安ですので当然利用者も多く、表示にやたらと時間がかかるケースもあるようです。自宅サーバーのほとんどがホームページに関するサポートをしていないので、初心者には向いていないようです。単に「CGIが使えるから…」というレベルでは、運用できなくなるでしょう。そこそこの知識がないと厳しいと思います。

 独自ドメインを取得したい、レンタルサーバーを利用しよう、と思っても、レンタル業者ごとのプラン料金・ドメイン取得費・ディスク容量や転送量・サポート・コントロールパネルの有無やアクセス解析などの各種付加機能の違いで迷ってしまう方も多いかと思います。そこで、レンタルサーバーをどう選べばいいのか考えてみましょう。

サーバーを借りる目的

  • どのようなサイトを運営するのか?(オンラインショップ・個人の趣味・会社の紹介・サーチエンジンなど)
  • レンタルサーバーを利用する目的 (オプション機能・ディスク容量・サポート面・安定性など)

 上記にあげた利用法以外にも、サイトを運営していく上でどのようなレンタルサーバーが必要かを検討する必要があります。使用する目的に沿ってサイト運営に必要な付加機能の選択や、どれぐらいのディスク容量が必要なのかを、あらかじめ決めておくと良いと思います。

  • レンタルサーバー業者が用意している付加機能

 アクセスカウンター、アクセス解析、掲示板、ショッピングカート、セキュリティー、ドメイン管理、サブドメインの作成、データバックアップ、メールアカウント作成、メールの転送、CGIの不可など、多種多様です。

 個人的な趣味でホームページを公開していても、やがて色々な問題も出てくるでしょう。プロバイダが提供するホームページスペースはほとんどが小容量ですし、フリースペースでは大きなポップアップ広告が出たり、しつこいぐらいにテキスト広告が並べられたり、CGI不可・動画不可などなど、フリースペースは無料で利用できる分、規制もいろいろとあります。

 単に「CGIを使いたい」というのであれば、転送量は気にせずに低料金のレンタルサーバーを選択するのもいいでしょう。

 「個人運営だからこそこだわりたい」「独自ドメインを取ってみたい」「安定したサーバーを借りたい」という方は、将来のサイト発展に備えて、ディスク容量が足りるか?転送量は十分か?利用したい付加機能が整っているか?サーバーの信頼性や安定性はどうか?などを考慮して、少しお金をかけてみるのも良いかと思います。きっと快適なサイト運営ができると思います。

 また、商用利用や法人で利用する場合には、サーバーの性能、信頼性、安定性、サポート体制などがとても重要になります。サーバーが頻繁に落ちてしまったり、表示が遅かったり、ポップアップ広告が出たりでは、信用度も落ちますし、大切なユーザー(お客さま)を逃してしまいます。サイト運営に必要な各種機能やディスク容量を確保することは言うまでもありません。データのバックアップはどのぐらいの頻度で行われているのか?セキュリティーは万全か?サーバー監視体制はどうか?サーバーレンタル業者の信用性、会社実績など、様々な項目を考慮する必要があると思われます。

利用料金

 ほとんどのレンタルサーバー業者は、各プランの月々の利用料金を表示しています。が、正確な月々の利用料金は、【総額 ÷ 12ヶ月】です。総額とは、サーバー設置の際の初期費用やドメイン取得費、維持費用等が含まれています。月々の利用料金だけではなく、長期割引の有無やドメイン維持費用なども忘れずに計算しておきましょう。サイト運営に必要な機能やスペックを選択したら「総額でいくらになるのか?」を比較することも必要です。また、各種キャンペーンや割引料金などが実施されているのであれば、その期間中に申込みを済ませてしまうのは当然ですね。

データセンターとは?

 サーバ運用に最適化された専用施設のことを「データセンター」と言います。データセンターは、大手ネットワーク会社、全国、地方のインターネットサービスプロパイダによって運営管理されていて、耐震性、消火設備、空調システム、無停電電源装置の二重化、24時間365日の有人監視など、万が一の災害や電源トラブルに対処できるように配慮されています。レンタル業者は、サーバーをデータセンター内に設置しているか、独自回線を引いて自社内に設置していますが、信頼性・安全性はやはりデータセンター内設置のほうが高いと言えます。

バックボーンとは?

 ネットワーク間を結んでいる大容量の基幹回線のことバックボーンと言います。バックボーンが太い(容量が大きい)と高速で快適になるのかというと、これはまったく違うのです。そもそも「バックボーン」 = 「大容量」なのですから、バックボーンはさほど重要ではありません。重要なのは、そのバックボーンとレンタル業者のサーバーがどのくらいの容量で接続されているか?何台のサーバーと接続されているか?ということです。いくらバックボーンが大容量であったとしても、そのバックボーンとレンタル業者のサーバー間を結ぶ回線が 1Mbpsの契約で接続されているのであれば、最高 1Mbpsしか出ません。また、100Mbpsの回線で結ばれていたとしても、他のレンタル業者との共有回線(共有契約)ならば、実際の接続スピードはかなり遅くなります。バックボーンとレンタル業者のサーバーが10Mbps以上の専有回線(専有契約)で接続されているのであれば、快適な接続環境であると言えます。

サーバーの設置場所

 サーバーの設置場所とは、そのものズバリ「サーバーがどこに置いてあるのか?」です。ここは日本ですから、国内から海外設置のサーバーへアクセスするとした場合、物理的な経路が増える分、海外設置のほうが不利になると思われます。しかし「海外の何処に?」「どんな容量で接続されているか?」が重要になりますので、もし国内と海外を直結している基幹回線に、高品質な環境で接続されているならば、海外設置でも問題はありません。ただし、万が一、物理的な破損などが発生した場合を想定すると、国内に設置されているサーバーのほうが安心感はあるでしょう。共有サーバーでも専用サーバーでも、設置場所に差はないようです。

共有サーバーのユーザー数

 サーバーのハードディスクを複数ユーザーで使用するレンタルサーバーが共有サーバーです。レンタルサーバーでは一般的な形ですが、ユーザー数が多すぎると快適性が損なわれます。また、共有ユーザーの中に突出してアクセス数の多い人気サイトや、動画ファイルサイトなどがある場合も同様に表示が遅かったりという難が出てきます。最近ではこういった事態を防ぐために、サーバーに高負荷のかかるランキングやチャットCGIを禁止するレンタルサーバー業者も増えています。逆を言えば、サーバーの適正なユーザー数が公表されていたり、転送量制限、チャットCGI禁止等、明確な制限のあるほうが一般ユーザにとっては快適なサーバーであるといえます。共有サーバーを選ぶのであれば、1台のマシンを何ユーザーで使用しているのか、を真っ先に見たほうがよいでしょう。

参照:レンタルサーバーNAVI

ドメインの種類

gTLDドメイン

ドメイン 取得資格
.com 営利団体
.net ネットワーク管理団体
.org その他の団体
.info 情報関係
.biz ビジネスの略。商用
.name 個人名による利用

日本語ドメイン

日本語.com/.net

個人、企業

 日本語で使われる漢字や仮名を使って表現されたドメイン名。サービスはとっくにはじまっているのだが、ドメイン登録業者での未対応や、表示させるためのプラグインが必要など、問題も多い。

 上記のように定義はされているが、実際はあまり用途を気にせず、個人でも取得可能。

ドメイン 取得資格
.us 米国に登記された法人、または米国に住所がある個人・法人
.coop 協同組合等を対象
.aero 航空業界を対象
.pro 専門職を対象
.musium 博物館等を対象

汎用JPドメイン

ドメイン 取得資格

.jp

.日本語.jp

個人、企業

 個人で取得可能な国内ドメイン。日本国内に在住の個人、組織種別を問わず日本国内に本店、支店のある企業であれば、誰でも何個でも取得可能。

属性型・地域型ドメイン

ドメイン 取得資格
co.jp

商業法人

 株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、相互会社、特殊会社、その他の会社および信用金庫、信用組合その他の営利法人。外国法人の場合は、外国会社の登記を日本において行っている会社に限る。
gr.jp

法人格を有しない団体

 複数の日本に在住する個人、または日本国法に基づいて設立された法人。代表者及び副代表者は、日本に在住する個人、または日本国法に基づいて設立された法人が対象。
or.jp

非商業法人

 財団法人、社団法人、医療法人、監査法人、宗教法人、特殊法人(特殊会社を除く)、農業共同組合、生活協同組合、その他 CO,AC,GO のいずれにも該当しない日本国法に基づいて設立された法人国連等の公的な国際機関、外国政府の在日公館、外国政府機関の在日代表部その他の組織、各国地方政府(州政府)等の駐日代表部、その他の組織。
ne.jp

ネットワークサービス

 日本国内のネットワークサービス提供者が、不特定または多数の利用者に対して営利または非営利で提供するネットワークサービス。
  • 登録するドメイン名をネットワーク上における利用者の識別子の一部とするために利用すること。
  • ネットワークサービスを提供する組織は、日本に在住する個人または 日本に登記のある法人であること。
  • 利用者に対して提供するネットワークサービスの内容が明文化されていること。
ac.jp

教育および学術機関

 学校教育法および他の法律の規定による学校(高等学校、中学校、小学校および特殊教育諸学校を除く)、大学共同利用機関、大学校、職業訓練校、学校法人、職業訓練法人。
ed.jp

18歳未満を対象とした教育機関

 保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、盲学校、聾学校、養護学校、専修学校および各種学校のうち、主に18歳未満を対象とするもの。
地方公共団体ドメイン名

地方公共団体、地方公共団体の下部組織

 AC、CO、ED、GO、OR、NE、GRのいずれかの属性型ドメイン名の登録要件を満たす組織。
  • 病院
  • 日本に在住する個人

ccTLD

 TLDが登録者の国や地域を表わす体系のドメインをccTLD(country-code Top-Level Domain)と呼ぶ。ISOで定められた2文字の国コードが使われ、各国ごとに細かい登録ルールが異なっている。通常は、その国や地域に住所を持つ個人・法人しか登録することができないが、「.tv」のように世界中に登録を開放しているccTLDもある。

 ccTLDドメイン一覧→ Root-Zone Whois Information

ドメイン 取得資格 ドメイン 取得資格
.tv ツバルのドメイン .la ラオスのドメイン
.tk トケラウ諸島のドメイン .cd コンゴ民主共和国のドメイン
.ws サモア(旧西サモア)のドメイン .at オーストリアのドメイン
.nu ニウエのドメイン .cx クリスマス島のドメイン
.bz ベリーズのドメイン .gs 南ジョージャ・南サンドイッチ諸島のドメイン
.cc ココス(キーリング)諸島のドメイン .ms モンセラットのドメイン
.cn 中国のドメイン .tc ターコス諸島・カイコス諸島のドメイン
.be ベルギーのドメイン .vg イギリス領ヴァージン諸島のドメイン
.st サントメ・プリンシペ民主共和国のドメイン .se スウェーデンのドメイン
.hm ハード・マクドナルド諸島のドメイン .ch スイスのドメイン
.la ラオスのドメイン .li リヒテンシュタインのドメイン
.pl ポーランドのドメイン .fm クロネシア連邦のドメイン

その他

ICANN 世界のドメインの総元締め。
APTLD cctldドメインのアジア、太平洋地区のレジストリ連合組織。
JPNIC 2002年3月31日まで、汎用JPドメイン名の登録/管理業務を行っていた。現在は日本レジストリサービスへ業務を移行している。
日本語ドメイン協会 日本語ドメインの普及を目的とした協会。
日本知的財産仲裁センター jpドメイン紛争処理機関。
DeletedDomains.com 期限切れ・削除済みのドメインのリストがある。
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